A8.netは、登録資格と利用するブログ・SNSを確認し、メールアドレス、本人情報、媒体情報、本人名義の銀行口座を用意して無料で会員登録できます。広告を紹介するには、登録後に広告主のプログラムへ提携申請を行い、提携が完了したプログラムの正規素材を取得して掲載する手順です。
新規会員への媒体審査と広告主ごとの提携審査は別に行われるため、会員登録が済んでも、すべての広告を自由に掲載できるわけではありません。すでに会員の方は再登録せず、登録媒体と提携状態の確認から進めましょう。
登録前に利用する媒体と必要情報を確認する
最初に決めるのは、どのブログやSNSで広告を紹介するかです。A8.netが利用を認めている媒体でも、ブログサービスやSNS自身の規約、広告主の掲載条件まで確かめてから選びましょう。
登録資格・対応媒体と準備する情報
A8.netの利用規約では、媒体の運営・管理担当者が18歳以上であること、登録情報が事実であることなどを求めています。個人で登録するなら本人の氏名や住所を使い、年齢や媒体情報を変えて申し込まないでください。
登録媒体は、原則として日本語で構成され、会員登録やパスワード入力なしで閲覧できるものが対象です。SNSを使う場合も、鍵付きアカウントや閲覧制限のある投稿で広告を紹介する運用は避けましょう。
2026年10月15日確認の公式SNSガイドでは、Instagram、YouTube、TikTok、X、Threads、Pinterest、noteが広告掲載に対応しています。利用するSNSはA8.netにもサイト登録が必要で、案件ごとのSNS掲載条件を満たしていることが前提です。
ブログを持っていなくても、対応SNSなどの媒体で始める選択肢はあります。ブログもSNSもまだない場合は、まず実際に発信する媒体を用意し、公開URLを確認してから登録へ進んでください。
- 受信できるメールアドレス
- 本人の氏名・住所・生年月日などの契約者情報
- サイト名・サイトURL、または利用するSNSのアカウント情報
- 本人名義の成果報酬振込先口座
- 登録に使うログインIDとパスワード
振込先には、登録するアカウントと同じ名義の口座を用意しましょう。氏名は本人、口座は家族という組み合わせでは、名義が一致するという条件を満たせません。
A8.netのメディア会員登録は無料です。銀行口座の入力は成果報酬を受け取るための準備で、登録料を引き落とすための手続きではなく、ブログ側のサーバー代などは別にかかります。
すでに会員なら提携以降へ進む
会員登録済みなら、A8.net公式サイトのメディア会員用ログインから利用を再開しましょう。広告を出稿する企業向けの「広告主会員」とは入口が異なります。
ログインIDやパスワードを忘れたときは、公式の案内から確認・再設定するのが先です。同一人による承諾のない複数登録は禁じられているので、アカウントを作り直さず、今のアカウントで媒体情報と口座情報を確認してください。
広告を載せたいブログやSNSが登録済みかを確かめ、未登録なら媒体を追加してから案件を探します。すでに提携しているプログラムがある方は、次の登録手順を飛ばして「紹介するプログラムを選び提携状態を確かめる」へ進めば十分です。
メール登録から会員登録を完了する
会員登録は、メールアドレスの登録、規約の確認、本登録の入力、最終確認の4段階で進めましょう。入力する情報を先にそろえておけば、媒体URLや口座番号を探すために手続きが止まるのを減らせます。
これから登録する方は、A8.net公式の登録案内にある新規会員登録から始めてください。
- メールアドレスの登録
- 規約の確認・同意と仮登録メールの受信
- メール内の登録用URLから本人・媒体・口座情報の入力
- 登録内容の最終確認とメディア会員登録の完了
メールと規約を確認して本登録へ進む
新規会員登録の入口で、A8.netからの連絡を受け取るメールアドレスを入力します。利用規約、個人情報の取り扱い、メディア会員としての禁止事項を読んで同意すると、仮登録メールを受け取る流れです。
届いたメールの登録用URLを開いて、本登録の入力へ進んでください。メールアドレスは登録時だけでなく、提携結果やプログラムに関する重要な連絡を受け取るためにも使います。
メールが見当たらないときは、入力したアドレスの誤りに加え、迷惑メールやゴミ箱への振り分け、メールサービスの受信設定を確認しましょう。受信できない状態が続く場合の相談先は、A8.net公式ヘルプのメール未着案内です。
本人・媒体・口座の情報を確認して登録する
本登録では、ログインIDとパスワードを決め、本人の基本情報、運営媒体、振込先口座を入力します。サイト名や紹介内容は、その媒体で実際に発信している内容が分かる形にするのが基本です。
サイトURLは表示できるか、SNSのURLは自分のアカウントに合っているかを入力前に確かめましょう。プロフィールの編集用URLなど、本人だけが開ける画面のURLを登録していないかも確認してください。
口座情報は名義、金融機関、支店、口座の種類、番号を確認して入力します。通常の銀行口座もゆうちょ銀行も登録できるので、使う口座の案内に沿って番号などを確認してください。
最後に入力内容を読み直し、誤りがなければ登録を完了しましょう。登録後はA8.netを利用できますが、ここで完了するのは会員登録です。
紹介するプログラムを選び提携状態を確かめる
広告を載せる前に、紹介するプログラムの条件を読み、掲載予定の媒体で提携申請します。申請を送ったことと、提携が完了したことは別なので、申請後の状態まで確かめるのが大切です。
会員の媒体審査と広告主の提携審査は別
A8.netは、新規登録者全員に対して媒体審査を行うと運営ポリシーで説明しています。会員情報に誤りや虚偽がないか、登録媒体を確認できるか、規約や法律に違反していないかなどを確認する審査です。
一方、広告主の提携審査では、そのブログやSNSが広告主のプログラムに適しているかを判断します。登録直後にA8.netを利用できるという案内を、「媒体審査も提携申請も不要」と読み替えないでください。
| 段階 | 確認する状態・条件 | 次にできること |
|---|---|---|
| 会員登録・媒体審査 | 本人情報・登録媒体・規約への適合 | 会員サービスの利用・案件の検索 |
| 広告主への提携申請 | 掲載媒体・成果条件・提携状態 | 審査中なら結果を待つ |
| 提携完了 | 対象プログラムの承認・提供素材 | 掲載媒体の選択・正規リンクの取得 |
| 広告掲載 | 媒体別の掲載条件・PR表記・素材の扱い | 記事・投稿への掲載と表示・掲載先の確認 |
プログラムには、即時提携できるものと広告主の審査が必要なものがあります。すぐに使える広告を探す場合でも、最終的に提携完了の状態を確認してから素材取得へ進むのが確実です。
掲載媒体・成果条件を読んで申請後の状態を確認する
案件は、媒体のテーマや記事で扱う商品・サービスのキーワードから探しましょう。気になるプログラムの詳細を開き、報酬額だけでなく、掲載可能な媒体、成果条件、否認条件、素材の利用条件を確認してください。
たとえば、SNSで紹介するなら、そのプログラムがSNS掲載に対応していることを確かめます。ブログ掲載ができる案件を見つけたというだけでは、SNSにも同じ方法で掲載できるとは判断できません。
成果条件は、何が起きると報酬の対象になるかという条件です。申込や購入だけでなく、対象者や申込内容などに条件が付く場合があるため、読者へ案内する内容と照合しましょう。
条件を確認したら、広告を掲載する予定の媒体を「アピールサイト」として選び、提携申請を送ります。申請完了画面の状態が「提携完了」なら素材取得へ進み、「審査中」なら結果を待つ段階です。
審査中の案件は「申込中プログラム」、提携済みの案件は「参加中プログラム」で確認してください。審査期間は広告主によって異なり、即日から数週間以上かかるケースもあるため、全案件に共通する待ち時間はありません。
否認された場合は、そのプログラムの広告を掲載せず、公開できている媒体か、記事の内容が広告主の求めるテーマに合っているかを見直しましょう。未完成の媒体や内容の不一致は、公式ヘルプが挙げる不承認の例です。
提携審査に落ちたプログラムにも、同じ手順で再申請できます。まず媒体の内容と掲載条件のずれを直し、改めて提携申請を送ってください。
媒体自体が条件に合わない場合は、別のプログラムを探すのが次の選択肢です。提携が認められるまでは広告を掲載せず、実際の掲載予定と異なる媒体の情報で申請し直さないでください。
正規の広告リンクを取得して掲載へ進む
提携完了を確認したら、掲載する媒体を選び、提供された広告素材を取得しましょう。ブログ用の広告コードとSNS用のリンクでは扱いが違うため、どこへ載せるかに合わせて選ぶ必要があります。
参加中プログラムから媒体に合う素材を取得する
ブログでは、参加中プログラムから対象案件の広告リンク作成へ進み、掲載先サイトを選んで素材を表示してください。バナーやテキストなどの提供素材から選び、コピーしたコードを記事のHTMLを扱える場所へ貼り付けます。
WordPressなら、ブロックエディターの「カスタムHTML」など、HTMLコードを受け付ける入力方法を使うのが基本です。文章用の欄に貼ってコードの文字列がそのまま見えてしまったときは、広告コードを書き換えずに貼り付ける場所を見直しましょう。
SNSやnoteでは、広告リンク作成画面の「SNS・note用」から掲載先に合うリンクを作成します。ブログ用HTMLからURLだけを勝手に抜き出して使うのではなく、公式に用意された作成方法を選んでください。
広告リンクは、広告主が用意した文言や画像を利用する形式です。任意の文言や商品ページへのリンクを作りたい場合は、商品リンクに対応している案件で、その案件の許可範囲に沿って作成します。
貼り付けた後はプレビューで広告の表示を確認します。スマートフォンでも文字やバナーが読めるか、HTMLコードが露出していないか、説明している商品とリンク先が合っているかを確かめる段階です。
PR・掲載条件を確認し、配置と成果の確認へ進む
広告を掲載する記事や投稿には、「PR」や「広告」など、広告であると分かる表記を読み手が見つけやすい位置に置きましょう。小さな文字や分かりにくい位置で表示して、読者が見落とす状態は避けてください。
SNSで提携商品の紹介や広告記事への誘導を行う投稿にも、広告と分かる表記が必要です。ブログ側のPR表記だけで済ませず、投稿にも読み手が分かる形で表示しましょう。
掲載後は、PC版メディア管理画面の「プログラム管理」から「広告掲載URL管理」を開き、対象プログラムを選んでURLを提出します。提出するのは、広告リンクの転送先ではなく、自分が広告を掲載した記事や投稿のURLです。
初回はA8.netの掲載URLの提出手順に沿って入力し、提出済み一覧に反映されたかまで確かめてください。対象プログラムから個別の提出方法や確認依頼が届いた場合は、PR表記・広告掲載URLの公式案内とあわせて対応する必要があります。
- 広告を載せるブログ・SNSのA8.netへの登録
- 対象プログラムの提携完了
- その媒体への掲載許可と素材の利用条件
- 広告の表示・リンク先・PR表記
- 掲載URLの提出など、対象プログラムからの案内への対応
掲載まで進んだら、記事の説明と読者が申し込む先がつながっているかを読み直しましょう。広告を取得できたこと、実際に広告を掲載できたこと、成果が確定して入金されることはそれぞれ別なので、掲載後は提携状態や通知、成果レポートを確認して運用を続けます。