Looker Studio ログイン手順とできない時の確認

Looker Studioへログインするには、利用するGoogleアカウントを決めてから公式のログイン先を開き、認証後に利用画面が表示されたことを確かめます。

先へ進めない場合は、アカウント、ブラウザ、通信・利用環境の順に確認すると、問題が起きている範囲を切り分けやすくなります。本記事では、ログインから利用画面を開くところまでを順番に説明します。

Looker Studioへログインする前の確認

最初に、Looker Studioで使うGoogleアカウントを決めておきましょう。複数のアカウントを同じブラウザで利用している場合は、特に取り違えへ注意が必要です。

利用するGoogleアカウントを確認する

仕事用、個人用、取引先から指定されたものなど、利用候補が複数ある場合は、目的のアカウントを先に特定してください。メールアドレスまで確認しておくと、似た表示名による選択ミスを防げます。

共有されたレポートや組織の環境を開く予定なら、共有先として指定されたアカウントを使うことが重要です。別のアカウントでもログイン自体は完了する可能性がありますが、目的の内容が表示されるとは限りません。

ブラウザですでにGoogleアカウントへログインしている場合は、その認証状態が使われることもあります。アカウント選択画面が出なかったときは、ログイン後に選択中のアカウントを確認しましょう。

Looker Studioの概要を先に確認したい場合

本記事はログイン操作と、進めない場合の一般的な切り分けに範囲を絞っています。レポート作成へ進む前にツールの位置付けを知りたい場合は、Looker Studioとは何か、基本機能と用途を確認するをご覧ください。

概要を把握したら、利用するアカウントを決めてログイン操作へ戻る流れです。レポートの作成方法やデータ接続、分析指標の設定は、ここでは扱いません。

Looker Studioにログインする手順

ログイン先を開き、Googleアカウントの認証を終えた後、利用画面まで進んだことを確認します。画面の表示内容は変わる場合があるため、ボタン名だけでなく操作の目的を基準に進めてください。

Looker Studioのログイン先を開く

ブラウザでLooker Studioの公式ページを開きます。社内案内や共有者から指定された入口がある場合は、その案内を優先しましょう。

検索結果から進むときは、Looker Studioの名称だけで判断せず、Googleが提供する公式ページであることを確かめてください。広告や名称が似た別サービスを開いていないかも確認が必要です。

公式ページが表示されたら、利用開始やログインに相当する案内から認証画面へ進みます。すでに認証済みなら、Googleアカウントを選択せず利用画面へ移る場合もあるでしょう。

Googleアカウントを選択して認証する

アカウントの候補が表示されたら、事前に決めたメールアドレスと一致するものを選んでください。目的のアカウントが見当たらない場合は、別のアカウントを追加するための画面案内を確認します。

続いて、Googleアカウント側の案内に沿って認証を完了させましょう。パスワード入力や追加の本人確認が求められた場合も、表示された手順に従います。

組織管理のアカウントでは、個人だけでは完了できない認証や利用制限が設定されていることもあるでしょう。その場合は操作を繰り返さず、表示内容を記録して管理担当者へ確認する準備を進めてください。

利用画面が表示されたことを確認する

認証後にLooker Studioの利用画面へ移動し、ログインを求める画面から先へ進めたことを確認します。ここまで到達すれば、ログイン操作は完了と判断できます。

ただし、利用画面が開いても目的のレポートや共有内容が見つからない場合は、ログイン失敗とは限りません。まず選択中のGoogleアカウントが正しいかを見直すことが先決です。

ログイン後に確認したいアカウントと画面

ログイン完了は、正しいGoogleアカウントとLooker Studioの利用画面という2点で判断します。

ログイン完了を判断する2つの確認点
Googleアカウント利用予定のメールアドレスが選択されているか確認する
利用画面認証画面を抜け、Looker Studioを操作できる画面が開いているか確認する

選択中のGoogleアカウントを確認する

画面上のアカウント情報を開き、事前に決めたメールアドレスと一致するか確かめてください。表示名が同じでもメールアドレスが異なることがあるため、名前だけで判断しないことが大切です。

別のアカウントになっていた場合は、目的のアカウントへ切り替えてからLooker Studioを開き直します。複数アカウントを同時に利用しているときは、切り替え後も選択状態を再確認しましょう。

利用画面まで移動できているか確認する

認証画面やログインを求めるページに戻らず、Looker Studioを利用するための画面が表示されているかを見ます。画面の読み込みが続いて操作できない状態は、ログイン完了とは分けて考えてください。

目的の内容が見つからなくても、別アカウントで正常に利用画面が開いている場合があります。先にアカウントを照合し、その後に画面が操作可能かを確認する順番が効率的です。

Looker Studioにログインできない時の確認順序

原因を一度に探さず、次の順番で確認範囲を狭めます。途中で問題が見つかったら、その段階を解消してからLooker Studioを開き直してください。

ログインできない時の切り分け順序
1. Googleアカウント使用予定のアカウント自体へログインできるか確認する
2. 選択中のアカウント別のGoogleアカウントでLooker Studioを開いていないか照合する
3. ブラウザ再読み込みや再起動を行い、一時的な表示・認証状態か確かめる
4. 通信・利用環境接続状況と、組織で管理された環境の制限や利用ルールを確認する

Googleアカウントへログインできるか確認する

まず、使用予定のGoogleアカウントへ通常どおりログインできるかを確かめます。Googleアカウント自体の認証を完了できないなら、Looker Studioだけの表示問題として扱う段階ではありません。

入力したメールアドレスが正しいか、認証画面に具体的な案内が出ていないかを確認してください。本人確認やアカウントに関する対応が必要な場合は、画面の案内または組織の管理担当者へ確認します。

別アカウントで開いていないか確認する

Googleアカウントへログインできるのに目的の環境が見つからない場合は、別アカウントを選んでいないか見直しましょう。これはログインの失敗ではなく、利用するアカウントの取り違えである可能性があります。

ブラウザに複数のアカウントが登録されているなら、現在のメールアドレスを確認し、目的のものへ切り替えてください。切り替え後はLooker Studioを開き直し、利用画面が変わったかを確かめます。

ブラウザの状態を確認する

アカウントに問題が見当たらないときは、ページを再読み込みします。改善しなければ、必要な作業中のページがないことを確認したうえでブラウザをいったん終了し、起動し直してください。

別のウィンドウや利用可能な別ブラウザで同じ入口を開くと、特定のブラウザ状態に限った問題かを比較できます。ただし、別ブラウザでは改めて正しいGoogleアカウントを選ぶ必要があります。

ブラウザの設定や拡張機能を変更する前には、組織の利用ルールも確認しましょう。管理対象の端末では、利用者が設定を変更できない場合があります。

通信環境や利用環境を確認する

ほかのページも開きにくい場合は、通信が安定しているかを確認してください。ネットワークを切り替えられる環境なら、所属組織のルールに従い、安全性を確保したうえで接続状況を比較します。

会社や学校などの管理環境では、サービスの利用範囲やアクセス方法が定められている場合もあるでしょう。個人アカウントでは開けても組織アカウントでは進めないなどの差があるなら、管理担当者へ確認する材料になります。

ここまでの確認では、アカウント、ブラウザ、通信・利用環境を混同しないことが重要です。一つずつ試し、結果を残すと同じ操作の繰り返しを避けられます。

解決しない場合に整理する情報

解決しないときは、問題が発生した段階と表示内容を整理します。状況を言葉にできる状態にすると、管理担当者などへ相談する際も確認が進みやすくなります。

進めなくなった画面と操作を記録する

公式ページを開く前、Googleアカウントの選択中、認証後、利用画面の読み込み中など、どの段階で止まったかを記録してください。「ログインできない」だけでは、認証と表示のどちらが原因かを区別できません。

直前に選んだアカウント、押した項目、再読み込みや再起動を試した結果も残しておきます。画面を記録する場合は、パスワードや本人確認情報などを含めないよう注意が必要です。

別ブラウザや別の許可された通信環境で結果が変わったなら、その違いも有力な判断材料になります。成功した条件と失敗した条件を分けて整理しましょう。

表示されたメッセージを確認する

画面にメッセージが表示された場合は、途中を省略せずに内容を確認します。アカウントに関する案内なのか、アクセスや利用環境に関するものなのかを読み分けてください。

相談先へ伝えるときは、メッセージの内容、表示された画面、発生時に選んでいたアカウント、試した対処をまとめます。機密情報や認証情報は共有せず、必要な範囲だけを伝えることが基本です。

ログイン後に進む前の確認

正しいGoogleアカウントでLooker Studioの利用画面が開き、画面を操作できる状態なら、ログインまでの確認は完了です。目的のアカウントか分からないまま次へ進まず、メールアドレスを最後にもう一度照合してください。

ここから先のレポート作成、データ接続、分析指標の設定は本記事の範囲外です。まずログイン完了を明確にしてから、目的に合う操作案内へ進みましょう。

まとめ|Looker Studioのログイン手順

Looker Studioへログインするときは、利用するGoogleアカウントを決め、公式の入口から認証し、正しいアカウントで利用画面が開いたことまで確認します。目的の内容が見つからない場合も、最初にアカウントの取り違えを疑うことが重要です。

進めないときは、Googleアカウント、ブラウザ、通信・利用環境の順で切り分けてください。それでも解決しなければ、止まった画面、直前の操作、表示メッセージ、試した対処を整理し、管理担当者など次の確認先へ伝えましょう。

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